
社会
高インフレ、フィリピンで賃上げ要求を後押し
フィリピンでは5月のインフレ率が鈍化したものの、依然として高水準にあり、労働者の実質賃金低下が続いている。専門家は、生活費の高騰が賃上げの必要性を強めていると指摘している。
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フィリピン中央銀行(BSP)は、5月のインフレ率が予想以上に鈍化したにもかかわらず、インフレを目標の3%に戻すため、必要な政策措置を講じる用意があると表明した。中東情勢の緊迫化など、中長期的な物価上昇圧力は依然として課題であるとの認識を示している。