
経済
ラオス、中国海南省の港を新たな国際貿易の玄関口として活用へ
ラオス政府は、中国海南省の自由貿易港を新たな物流拠点として活用し、農産物の輸出拡大と物流の効率化を目指す方針を明らかにした。内陸国であるラオスにとって、RCEP枠組みを通じた海上ルートの確保は、地域物流ハブとしての地位を確立する上で極めて重要な戦略となる。
関連記事
- ラオス国会、鉱物開発からの国家・地域社会への利益最大化を要求
ラオス国会は、鉱物開発における国家および地域社会への利益の最大化を求める勧告を行った。特に、国内加工の推進、環境影響の評価、地域住民への恩恵拡大が焦点となった。また、一部レアアース開発の一時停止も提案された。
- ラオス、インフレ継続も貿易黒字を維持 経済目標達成へ課題山積
ラオスでは今年1月から9月にかけてインフレ率が平均7.9%に達したが、同時期に13億5600万ドルの貿易黒字を記録し、経済成長は4.8%となった。しかし、歳入徴収の課題や天然資源への依存など、持続可能な経済発展に向けた構造的な問題が指摘されている。
- ベトナム・ラオス製品週、ハノイで開幕 - 経済連携強化へ
ハノイで「ベトナム・ラオス製品週」が開幕。両国の特産品を紹介し、ビジネス交流を促進する。ラオスは経済目標達成に向け、インフレ抑制や成長促進が課題となっている。
- ラオス、国内産業振興へ「メイド・イン・ラオス2026」貿易フェア開催
ラオスは首都ビエンチャンで「メイド・イン・ラオス2026」貿易フェアを開催。国内産業の振興と輸出拡大を目指し、200以上のブースが出展。タイ、ベトナム、中国、インドネシアからの参加もあり、国際的なビジネス機会も創出される。