
政治
フィリピン、炭素市場政策枠組み策定へ 大統領令発令
フィリピンのマルコス大統領は、炭素市場政策枠組みの策定を指示する大統領令に署名した。これにより、パリ協定へのコミットメント履行、気候変動対策への資金・投資誘致、環境プロジェクトへの機会創出を目指す。
関連記事
- 副大統領弾劾訴追却下、再反論は「時間と資源の無駄」=弁護士
副大統領サラ・ドゥテルテ氏の弁護団による、却下された弾劾訴追条項への限定的な再反論を認める案について、下院の私的検察官ベンジャミン・トローサ・ジュニア弁護士は、「裁判所と関係者全員の時間と資源の完全な無駄」だと指摘。訴追条項は既に却下されており、再反論の必要はないと主張した。
- サンダー・マルコス下院議員、ラカスCMD党籍取得の背景
フィリピン下院のマジョリティリーダーであるサンダー・マルコス議員が、叔父の逮捕を受けて生じたラカスCMD党内のリーダーシップの空白を埋める目的で同党に入党したことが明らかになった。この動きは、党の再編成と将来の指導体制構築に向けたものと見られている。
- ドゥテルテ前政権の麻薬戦争、犠牲者家族は「非人間化」の爪痕に苦しむ
ドゥテルテ前政権の麻薬戦争による犠牲者とその家族が、国際刑事裁判所(ICC)に対し、非人間化された扱いと長期的な苦痛を訴えている。前政権の言動と組織的な枠組みが、犠牲者の人間性を否定し、現在も癒えぬ心理的・社会的・経済的損害を与え続けていると指摘。
- 元財務次官、2028年上院選出馬を表明 ヘルスケア・産業政策を重点課題に
元財務次官のシエロ・マグノ氏が2028年の上院選出馬を表明。2023年9月にマルコス政権の米価格上限政策を批判し解任された経緯があり、国家予算の監視と医療分野への十分な資金配分を公約に掲げる。