
政治
フィリピン、砂糖輸入政策を厳格化へ 国内産業育成目指す
フィリピン農業省は、国内の砂糖需要を満たす範囲に輸入を厳格に制限する方針を発表。国内産業の競争力強化と市場安定化を目指す。来年には生産量低下を見込み、輸入を一部容認するものの、根本的な輸入依存脱却を図る。
関連記事
- サラ・ドゥテルテ副大統領弾劾裁判、弁護側証人候補が証言を辞退
フィリピン副大統領サラ・ドゥテルテ氏の弾劾裁判において、弁護側が招請していた元法学部長が、自身の学術的独立性を保つため証言を辞退した。これにより、弾劾裁判の行方に新たな焦点が当たっている。
- 次期大統領選、ドゥテルテ副大統領のリード縮小 ロブレド氏が追い上げ
OCTAリサーチの最新調査によると、2028年の架空大統領選でサラ・ドゥテルテ副大統領がマリア・レニ・ロブレド氏に対しリードを保つも、その差は縮小傾向にある。特に若年層や一部の所得層でロブレド氏が支持を伸ばしている。
- UAE、パシッグ川再生に2000万ドルを供与へ フィリピン政府が承認
フィリピン財務省は、アラブ首長国連邦(UAE)からの2000万ドル(約12億ペソ)の無償資金協力の提案を大統領府に承認した。これはパシッグ川再生プロジェクト(PRRP)を支援し、5年間でプラスチック・有機廃棄物の流入を25%削減することを目指す。
- エルニーニョ、フィリピン米生産に打撃か 政府は影響緩和策を準備
フィリピン農業省(DA)は、エルニーニョ現象の激化が来年前半の米生産に「より重大な影響」をもたらすと予測し、対応を準備している。これにより、国内の米(パレイ)生産量はさらに減少し、5%減の1867万トンとなる見込みだ。