
外交
最高裁、ソット上院議員への侮辱罪訴訟を棄却 - 「批判的発言は保護される」
フィリピン最高裁判所は、副大統領弾劾訴訟に関するソット上院議員の発言が、たとえ「挑発的、過激、あるいは批判的」であっても、表現の自由の保護範囲内であるとの判断を下し、同議員に対する侮辱罪訴訟を棄却しました。この判決は、公人に対する批判の自由を擁護するものと見られます。
関連記事
- ロムアルデス議員への現金搬送、元警護員が証言
元国会議員ザルディ・コ氏の元警護員2名が、マルティン・ロムアルデス下院議員(レイテ選出)の自宅へ複数回にわたり現金入りのスーツケースを届けたと証言。裁判で、現金搬送の事実と金額についても詳細が語られた。
- フィリピン、中国との経済関係維持を表明 - 領有権問題と並行
フィリピン政府は、南シナ海での領有権問題を抱えつつも、中国との経済・投資関係を維持する方針を表明した。大統領府は、両国が貿易において相互依存関係にあると強調し、ビジネスと主権保護は切り離して考えるべきだとの見解を示した。
- SSS、カッサンガ・コレクトで130億ペソ近くを徴収、地方自治体が牽引
フィリピン社会保障庁(SSS)は、8月末までに「カッサンガ・コレクト・プログラム」を通じて約130億ペソを徴収した。地方自治体(LGU)がこの徴収額の大部分を占めている。
- マルコス大統領発言、比中関係に影響なしと大統領官邸
マルコス大統領が副大統領サラ・ドゥテルテ氏への中国関連資金疑惑に言及した発言について、大統領官邸はフィリピンと中国の関係に影響はないとの見解を示した。両国間の外交的緊張緩和を目指す姿勢を強調している。