
企業
フィリピン銀行、9ヶ月で利益増を維持も外貨損失が影
フィリピンの銀行業界は、2023年1月から9月にかけて純利益を4.2%増加させ、3154億7000万ペソを記録した。貸出収益の増加が主な要因だが、外国為替損失と不良債権引当金の増加が利益を圧迫した。
関連記事
- EastWest銀行、経済環境悪化で純利益24%減
EastWest Banking Corp.は、経済環境の悪化に伴う貸倒引当金の増加により、2026年1~9月の純利益が前年同期比24.2%減の50億ペソとなった。収益は増加したものの、信用リスクの高まりが業績に影響した。
- ブルームベリー、ライブベッティングと交流の新サービスに100人以上のストリーマーを投入
エンリケ・ラソン・ジュニア氏率いるブルームベリー・リゾーツ傘下のオンラインゲーム部門OnlyFun.PHが、ライブベッティングと交流を組み合わせた新サービス「FollowBet」に100人以上のストリーマーを追加する。フィリピンにおけるライブインタラクション市場の成長を取り込む狙いだ。
- フィリピン、鉱物資源契約の新規則を法廷で擁護へ
フィリピンのエネルギー省(DOE)は、鉱物資源契約の入札に関する新たな規則案について、法的異議申し立てがあった場合でも、その正当性を法廷で主張する準備ができていると表明した。この規則は、契約更新時に既存事業者に資産の政府への返還を義務付け、入札では財務的提案を唯一の評価基準とするものだが、一部投資家からは規制の不確実性への懸念が出ている。
- バコール市、漁民の家屋解体は埋め立て工事のためか - 漁民団体が非難
フィリピンの漁民団体Pamalakayaは、カビテ州バコール市で100軒以上の漁民の家屋が解体されたことを非難。マニラ湾での埋め立て工事が漁民家族の移住を招くと指摘し、政府に説明を求めている。