
外交
中国大使の「ペルソナ・ノン・グラータ」化を求める上院決議案提出
フィリピン上院議員が、中国のチン・クアン駐フィリピン大使の発言に対し、「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」宣言を求める決議案を提出した。大使の発言は、武力行使をほのめかすものと受け止められている。
関連記事
- 中国大使に「ペルソナ・ノン・グラータ」決議案、上院で浮上
フィリピン上院の多数派議員が、中国の景泉大使による発言と議員への挑発的な言動に対し、「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」とする決議案の提出で合意した。外交官としての言動に問題があるとの認識が示されている。
- 中国大使の恫喝発言にフィリピン下院議員が猛反発、ペルソナ・ノン・グラータ指定を要求
フィリピン下院議員らは、中国の景泉大使による南シナ海での「武力行使」を示唆する発言に対し、ペルソナ・ノン・グラータ(PNG)指定を求める声が上がっている。議員らは、大使の敵対的な言動がフィリピンの主権と国際法を軽視していると批判。中国によるフィリピン政府高官への渡航禁止措置にも言及し、対抗姿勢を示している。