
政治
副大統領弾劾裁判、議長選出を巡り上院で議論へ
フィリピン副大統領サラ・ドゥテルテ氏の弾劾裁判における議長選出について、上院はまだ議論を開始していない。現行規則では上院議長が議長を務めるが、特別決議により議員が選出される可能性もある。裁判は2026年7月6日に開廷予定。
関連記事
- フィリピン、地方選挙延期法巡り最高裁で攻防
フィリピン政府は、地方選挙(バランガイおよびサングニアング・カバタアン選挙)の延期と任期延長を定めた新法RA12326を巡る最高裁への訴えに対し、議会は憲法上の権限内で行動したと反論、訴えの棄却を求めた。新法は5年任期制を導入し、選挙コスト削減と行政の安定化を目指す。
- 副大統領夫人の会社に中国国営企業から送金か、議員が指摘
フィリピンのオンテベロス議員は、デュテルテ副大統領の夫が株主である企業に、中国国営企業から計3億1933万ペソの送金があったと指摘。マネーロンダリング対策機関(AMLC)の証言に基づき、送金元の企業が中国政府の管理下にある可能性を追及した。
- 副大統領、不正献金・高級贈与疑惑を全面否定
フィリピンのサラ・ドゥテルテ副大統領は、不正な現金や高級贈与を受け取ったとする疑惑を「捏造された政治的攻撃」と強く否定した。元警護担当者の証言に対し、移動記録や公式文書を提示し、疑惑を真っ向から否定した。
- マルコス大統領、シンガポールで投資誘致と関係深化へ
フィリピンのマルコス大統領は、シンガポールで投資機会を売り込み、経済関係を強化するため、10月7日から11日まで同国を訪問する。ASEAN議長国就任を控えるシンガポールとの連携強化も狙う。