
開発
アフガニスタンと中国を結ぶワハーン回廊新道路、その実利と思惑
アフガニスタンと中国を結ぶワハーン回廊に新たな道路が開通したが、両国の思惑の違いから、貿易ルートとしての実効性には疑問符がついている。タリバン政権は地域との接続強化を目指すが、中国側は安全保障上の懸念を重視している。
関連記事
- インドネシア海運、KMPヴィルゴ事故を受け法改正へ
インドネシアで発生したKMPヴィルゴ・トランスポート8号の海難事故を受け、国内海運業界は海事法の抜本的な見直しを求めている。事故原因の究明と再発防止に向け、法整備の遅れが指摘されている。
- 東ジャワの山火事、難航する消火活動
東ジャワ州で4つの山岳地帯が山火事に見舞われ、消火活動が難航している。急峻な地形のため地上からのアプローチが困難な上、ヘリコプターによる空中消火も、他の地域へのリソース集中により実施できていない。
- インドネシア人、高速鉄道「Whoosh」の運営・保守を完全掌握
インドネシアの高速鉄道「Whoosh」の運営・保守が、中国からの技術移転完了に伴い、完全にインドネシア人労働者の手に委ねられた。2023年から始まった技術移転プロセスは、2026年8月に中国側専門家の派遣終了をもって完了した。
- 中朝新鴨緑江大橋、12年の歳月を経て開通 北朝鮮経済の「開門」は進むか
中国と北朝鮮を結ぶ新鴨緑江大橋が、建設完了から12年を経て開通した。長らく両国間の経済協力の象徴でありながら、北朝鮮側のインフラ未整備や国際情勢により開通が遅れていた。今回の開通は、貿易拡大の可能性を秘める一方、北朝鮮の経済構造や国家統制のあり方が問われることになる。