
経済
フィリピン上院、来年度予算案の独立審査へ - 政治的配慮の疑念に焦点
フィリピン上院は、下院が承認した7兆2000億ペソの来年度予算案について、政治的意図に基づく援助プログラムへの偏りを指摘し、独立した審査を行う方針を表明した。市民団体からの懸念も踏まえ、予算配分の妥当性を精査する。
関連記事
- フィリピン、電力予備市場取引を無期限停止 高騰対策で
フィリピンのエネルギー規制委員会(ERC)は、電力予備市場における高騰する価格を抑制するため、取引を無期限で停止した。これにより、一部発電事業者の収益機会が減少する一方、電力料金の安定化が期待される。
- フィリピン、家禽需要増で大豆ミール輸入10%増へ - USDA予測
米国農務省(USDA)は、フィリピンの家禽部門の需要増加により、2026-2027年度の大豆ミール輸入量が10%増加し、385万トンに達すると予測している。これは、フィリピンが米国産大豆ミールの主要輸出国である現状を反映している。
- マニラ首都圏の建材卸売物価上昇率、3ヶ月ぶり低水準に
フィリピン統計庁によると、マニラ首都圏における建材の卸売物価上昇率が、2026年10月時点で過去3ヶ月で最も低い水準に鈍化した。これは、インフレ抑制に向けた当局の政策効果や、需要の季節的変動などが影響した可能性がある。
- 農業研究への外国人参入制限、ライセンス規則が影響か
フィリピンの農業研究分野において、新たなライセンス規則が外国人研究者の参入を制限する可能性が指摘されている。これにより、国内の農業技術革新や国際協力への影響が懸念される。