
環境
史上最強のエルニーニョ:1877年の気候災害が世界にもたらした未曾有の飢饉
1876年から1879年にかけて発生した史上最強クラスのエルニーニョ現象は、アジア、アフリカ、南米で深刻な干ばつを引き起こし、世界中で3000万から6000万人の死者を出した。当時の世界には早期警戒システムや国際的な支援体制がなく、この未曾有の食糧危機は現代の気候変動対策を考える上で極めて重要な教訓となっている。
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