
社会
フィリピン、農政省前で記者への暴行相次ぐ 表現の自由への懸念高まる
フィリピン・ケソン市で、農務改革省(DAR)前での農民抗議活動を取材中のジャーナリストが警察から暴行を受ける事件が複数発生した。表現の自由と報道の権利に対する懸念が高まっている。
関連記事
- 元公務員、議員へのキックバック疑惑で2%受領を証言
フィリピンの元公共事業副大臣ヘンリー・アルカンタラ氏が、公判で元国会議員ザルディ・コ氏へのキックバックの2%を「ランビン(丁寧な依頼)」として受け取ったと証言した。汚職防止裁判所での証言は、元下院議長マルティン・ロムアルデス氏に関連する裁判の一部。
- PCUP委員の贅沢な生活ぶり、経験不足への批判に宮殿が擁護
フィリピン大統領府(宮殿)は、都市貧困者大統領委員会(PCUP)のゾフィア・カンラス委員に対し、贅沢な生活ぶりや職務経験の不足を巡る批判に対し、その任命を擁護した。生物学専攻の卒業生であるカンラス氏の任命は、公的な職務への適格性について疑問を投げかけている。
- 猛暑対策、エルニーニョ影響下で労働者保護へ 新政策発表
フィリピン労働雇用省(DOLE)は、エルニーニョ現象による猛暑から屋外労働者を保護するため、新たな労働政策を発表する予定です。これには、熱中症による労働災害の補償、暑熱警告システム、柔軟な労働時間などが含まれます。
- フィリピン、所得階層上昇も貧困指標の見直しを提言
フィリピンが国際的に「上の所得中所得国(UMIC)」に分類されたことを受け、国内の貧困指標をより野心的な基準に見直すべきだとの提言が出された。食料安全保障との関連で、単なる最低限の生活水準ではなく、健康的な食事が可能な水準での貧困把握が求められている。