
政治
NGCP、政府の送電網統合円形文書に異議
フィリピンの送電網運営会社NGCPは、電力プロジェクトの統合を加速させる政府の2つの円形文書に対し、送電網における独自の権限を侵害するとして撤回を求めている。同社は、これらの文書が送電網の安全性と安定性に影響を与える可能性があると懸念している。
関連記事
- フィリピン、2027年予算の透明性確保へ 財界の懸念に政府が呼応
フィリピン政府は、2027年度国家予算案における不正な資金使途を防ぐため、財界および市民社会組織の呼びかけに賛同した。技術的根拠のない予算の挿入を排除する方針を示し、透明性確保への意欲を表明。
- 副大統領弾劾裁判、証拠は陣営から提出か 与党議員が指摘
フィリピン下院議員は、副大統領弾劾裁判で検察側が提出した銀行・税務記録などの証拠は、副大統領自身の陣営から提供されたものであると指摘した。これは、世論調査の結果公表直後に飛び出した発言であり、裁判の行方に影響を与える可能性がある。
- 麻薬戦争死者証書、疑義調査を最高裁元報道官が提言
フィリピン最高裁元報道官が、麻薬戦争関連死の死亡診断書発行・訂正に関する明確な文書化システムの確立を求めた。独立機関が少なくとも5名の医師による疑義のある死亡宣告を指摘している。
- バンサモロ自治州、初代首長にマカクア氏選出
イスラム教徒ミンダナオ・バンサモロ自治州(BARMM)の初代首長選挙で、アブドゥルラオフ・マカクア氏(元MILF軍幹部)が選出された。地域議会の初会合で決定し、バンサモロ連邦党を率いる同氏の就任は、同地域の政治的安定に影響を与える可能性がある。