
医療・教育
ベトナム、衛星病院スキーム新段階承認 医療格差是正へ
ベトナム保健省は、医療機関の能力向上を目指す「衛星病院スキーム」の2026年から2030年までの新たな段階を承認しました。このスキームでは、全国54の中核病院と約200の衛星病院が連携し、専門能力、管理能力、サービス品質の包括的向上を図ります。これにより、都市と地方の医療格差解消と国民の健康福祉増進が期待されます。
関連記事
- カントー癌病院、2027年初頭稼働へ 医療機器調達に課題も
ベトナム・カントー市で建設中の500床規模の癌病院が、2027年1月の開院を目指し、建設工事の90%を完了した。しかし、最新医療機器の調達や薬剤・化学物質の供給確保において、法的な問題や供給元の刑事事件などが影響し、一部で遅延が生じている。
- ベトナム学生、米離れアジアへ 学費・ビザ厳格化で
ベトナムの学生の間で、米国への大学進学希望が減少し、シンガポールや香港などのアジアの大学が有力な選択肢となりつつあります。学費の高騰、ビザ規制の厳格化、卒業後の就労機会への不透明感が背景にあります。
- ベトナム公安省、カナダ・コンコーディア大学とAI・サイバー訓練で連携模索
ベトナム公安省は、カナダのコンコーディア大学とAIおよびサイバーセキュリティ分野での訓練・研究協力の可能性を探っている。両者は戦略的パートナーシップを基盤に、具体的な協力プロジェクトの創出を目指す。
- チョーライ病院、医師の「賄賂要求」疑惑を調査 早期手術のため金銭要求か
ベトナム最大級のチョーライ病院で、医師が早期手術を希望する患者に対し、現金を要求したとされる疑惑が浮上。病院側は調査を開始し、不正が確認されれば厳正な処分を下す方針を示した。