
社会
ベトナム、「貧困者なき社会」へ 2026年「貧困者支援強化月間」に3670億ドン超の寄付登録
ベトナムで2026年の「貧困者支援強化月間」が発足し、これに先立ち3670億ドン(約21億円)超の寄付が登録された。政府主導のこの運動は、社会の弱者を支援し、誰も取り残さないという国家目標の達成を目指すものだ。
関連記事
- ホーチミン市公園で新たに13柱の遺骨発見、戦没者慰霊の動き広がる
ホーチミン市レ・ティ・リエン公園で新たに13柱の戦没者の遺骨と遺品2組が発見された。これは、ベトナム戦争終結から数十年が経過した今も続く、犠牲者への追悼と歴史の記録という国民的営為の一端を示すものだ。
- ベトナム老朽マンション改築、住民の権利と補償問題
ベトナムでは老朽化した集合住宅の改築が進む中、住民の再入居権や補償が最重要課題となっている。現行法では、住民は再入居、公営住宅、または金銭補償を選択できる。プロジェクト期間中の仮住まいや移転費用も支援される。
- ベトナム、国家への奉仕精神を鼓舞:社会主義的価値観の再確認
ベトナム共産党機関紙ニャンザンは、国家への奉仕精神を鼓舞するキャンペーンを展開。これは、経済成長と国際化が進む中で、社会主義的価値観と国民の団結を再確認する動きと見られる。特に若年層への浸透が課題となる。
- ハノイ市、地域医療の質向上へ 患者中心の医療体制構築
ハノイ市では、地域医療機関の専門性向上と患者中心の医療体制構築が進められている。かつては上位病院への「越境受診」が一般的だったが、今後は地域医療への信頼回復が目指される。特にデング熱などの感染症対策や、専門医療へのアクセス改善が焦点となる。