
経済
MSCIの格付け見直し提案、インドネシア市場に波紋
MSCIがインドネシアの資本市場を「独立市場」へ格下げする提案を発表。アナリストのハンス・クウィ氏は、FTSEラッセルが「新興市場」を維持しているのと対照的だと指摘。改革の進展をアピールする機会になるとの見方もある。
関連記事
- インドネシア市場、MSCIの格付け見直しに注視 - 改革推進で信頼回復目指す
MSCIがインドネシアの市場分類見直しに向けた協議を開始したことを受け、インドネシア金融サービス庁(OJK)は市場の透明性、誠実性、ガバナンス強化に向けた改革を推進する姿勢を示した。最終決定は2027年6月までに行われる予定。
- インドネシア株式市場、MSCIの格付け見直しに懸念表明
インドネシア証券取引所(IDX)は、MSCIによる株式市場の格付け見直し案に対し、透明性向上などの改革努力が評価されていることから、その判断根拠についてMSCIに説明を求めている。この見直しは2026年10月15日に予定されており、最終決定ではない。