
治安
フィリピン、バンサモロ選挙へ軍事力増強 治安維持へヘリ・戦車投入
フィリピン軍は、バンサモロ自治地域(BARMM)初の議会選挙を前に、ラナオ・デル・スル州へ攻撃ヘリコプターや戦車、増強部隊を派遣し、治安維持体制を強化する。イスラム解放戦線(MILF)幹部の発言を受け、武装勢力による暴力や脅迫を抑止する狙いがある。
関連記事
- 「ウンダス」全国で平穏に終了、4070万人が墓地訪問
フィリピン国家警察は、10月30日から11月2日にかけて行われた「ウンダス」期間中、全国の墓地などで4070万人以上が訪れたものの、概ね平和的かつ秩序だったと報告した。一部の地域では交通渋滞が見られたが、大規模な事件は報告されていない。
- ICC、デラ・ローザ議員の出頭なしでも訴追手続き進展の可能性
国際刑事裁判所(ICC)は、フィリピンのロナルド・デラ・ローザ上院議員が逮捕されなくても、自身に対する訴追手続きを進める可能性がある。薬物戦争犠牲者の弁護士は、ウガンダの反乱指導者ジョセフ・コニーの事例を引用し、議員の逃亡が長期化した場合、裁判なしで訴追が確認される可能性を示唆した。
- ブキドノン州、統一記念日の宗教行事は概ね平和裏に終了、交通事故で1名死亡
フィリピン・ブキドノン州では、11月1日と2日の統一記念日(Undas)の宗教行事が概ね平和裏に実施された。しかし、州内ではオートバイと歩行者が関わる複数の交通事故が発生し、1名が死亡した。
- 南コタバト州でNPA指導者殺害、軍と反政府勢力が見解対立
南コタバト州での治安作戦で、軍は共産党ゲリラ指導者の殺害を発表したが、反政府勢力は病身の退職者を不当に殺害したと主張し、見解が対立している。事件は10月30日に発生した。