
経済
フィリピンペソ、米ドル高で61ペソ台に下落
フィリピンペソが4営業日連続で下落し、1ドル=61ペソ台に戻った。米連邦準備理事会(FRB)高官が利上げ継続を示唆し、米ドルが強まったことが背景にある。国内株式市場も下落し、資本流出への懸念が示されている。
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フィリピンは5月、7ヶ月連続の赤字から一転、経常収支が1億3100万ドルの黒字に転換した。これは2025年10月以来初めて。貿易赤字や海外からの投資流出が続いているものの、海外からの送金や外国借入、サービス貿易、直接投資がそれを補った形だ。