
政治
万博会場移転に住民反発、タイ・コラートで抗議の構え
タイ・ナコーンラチャシマ県コーン地区の住民らが、2029年開催予定の世界園芸博覧会(万博)の会場をパクチョン地区へ移転させる計画に強く反発。計画が承認されれば道路封鎖などの抗議活動を行うと表明した。当初の計画地での経済効果を重視する地元住民と、インフラ整備や受け入れ体制の観点から移転を推進する当局との間で対立が深まっている。
関連記事
- タイ法相、野党の憲法違反批判に反論「違憲なら提訴せよ」
タイのソポン・タウィーチャイ法務大臣は、政府を「政府のしもべ」と批判した野党に対し、憲法違反だと考えるなら提訴するよう強く促した。与野党間の緊迫したやり取りが浮き彫りになっている。
- タイ内閣、11月3日の人事を発表 - 官僚機構の刷新へ
タイ内閣は11月3日、閣議決定に基づき、多数の政府高官および官僚の任命・異動を発表した。これにより、行政組織の刷新と効率化が図られる見通しだ。
- タイ首相、デモ隊の首相府訪問に「聞く準備あり」と表明、首都封鎖は否定
タイのアヌティン首相は、11月5日に予定されている1000台の車両による首相府へのデモについて、政府は国民の声を聞く準備があると表明した。首都への移動を阻止するような措置は取らないと否定し、憲法で保障された権利として参加者への便宜供与を指示した。
- タイ、慈善団体への規制強化へ - 寄付金不正利用に断固対応
タイのアヌティン首相は、慈善団体の登録、募金活動、寄付金の使途に関する規制を強化するよう内務省に指示した。国民の善意が悪用されることを防ぎ、不正行為には断固として対処する方針を強調した。