
経済
ベトナム・ロシア貿易協力、潜在力開花へ課題克服急務
ベトナムとロシアの包括的戦略的パートナーシップは、政治的信頼と伝統的友好を基盤とするが、経済・貿易分野での協力は未だ潜在能力を発揮できていない。両国は貿易のボトルネック解消と効果的な連携強化が急務である。
関連記事
- ベトナム国会、第2回会期議題を追加承認 法整備と経済成長促進へ
ベトナム国会は第2回会期の議題に、国家予算法改正案や電力法改正案などを追加した。これらは公共投資のボトルネック解消やエネルギー安全保障の強化を目指す。また、外交面ではラオス、英国、EU、チェコ、タイとの連携強化や、ASEAN女性組織会議、APEC 2027ホストとしての役割について協議が行われた。
- ベトナム、FDI質向上で成長加速へ:製造業・不動産が牽引
ベトナムは2026年第3四半期にFDI登録額が前年比76.4%増の503.6億ドルに達し、特に製造業と不動産分野が牽引した。質的向上を目指す政策転換は、グローバルサプライチェーン再編下での競争力強化と持続的成長への布石となる。
- ベトナム、金価格が急騰 世界情勢と国内要因が交錯
ベトナム国内の金価格が、世界的な金価格の上昇と米ドル安、米国債利回りの低下を受けて急騰した。SJC金地金は144.5百万ドン/両、SJC金指輪は142.3百万ドン/両に達し、国内市場の活況を示している。
- ベトナム工業生産、10月も好調維持 過去8年で最高ペース
ベトナムの10月工業生産指数(IIP)は前月比2.3%、前年同月比15%増となり、好調を維持した。1-10月累計では前年同期比12.4%増と、2019年以降で同期間として過去8年間で最高の伸び率を記録した。