
経済
フィリピン証券取引所、流動性向上へ「マーケットメーカー」制度導入
フィリピン証券取引委員会(SEC)は、株式市場の流動性向上と価格発見機能の強化を目指し、「マーケットメーカー」制度の導入を推進している。これにより、取引の活性化と企業価値の解放が期待される。
関連記事
- フィリピン、エルニーニョ影響下で116億ペソ相当の密輸農産物を押収
フィリピン政府は、エルニーニョによる干ばつ懸念が高まる中、2025年2月から今年7月にかけて116億ペソ相当の密輸農産物を押収した。経済的サボタージュ行為に対するキャンペーンの一環として、67回の作戦で摘発され、218人が告発されている。
- 国民の6割、過去10年で国の状況悪化と認識 - 経済への悲観強まる
フィリピンの有権者の6割が、過去10年間で国の全体的な状況が悪化したと認識していることが、最新の世論調査で明らかになった。経済成長の鈍化やインフレの高進が、国民の悲観的な見方を強めている。
- ネグロス・オクシデンタル州、米備蓄不足でNFAが籾米購入を強化
フィリピンのネグロス・オクシデンタル州で、米の備蓄が1日分にまで減少したため、国家食糧庁(NFA)が籾米の購入を強化している。これは、同州の食料安全保障に対する懸念を高めている。
- 憲法適合の歳出予算、最高裁が裁定 OSGは一部見直しを求める
フィリピン最高裁は、予備的歳出予算(unprogrammed appropriations)が憲法に適合するとの判断を示した。これを受け、法務長官室(OSG)は裁定を歓迎する一方、裁判所が課した特定の安全策について、一部見直しを求める方針を表明した。