カンボジア、タイの文化相発言を強く否定 境界線上の寺院領有権問題
文化・観光

カンボジア、タイの文化相発言を強く否定 境界線上の寺院領有権問題

カンボジア文化・美術省は27日、タイの文化大臣が国境付近のカンボジア寺院をタイ領と主張した発言を「根拠がなく、国際法に反する」として強く否定した。タイ側による文化財の unilateral な持ち出しも非難し、即時停止と返還を要求した。

無料登録で対象記事を日本時間で1日3本まで全文閲覧

無料会員登録で、日本時間の1日につき対象記事3本まで全文で読めます。ASEAN 7カ国の記事見出しと要約は引き続き確認できます。

  • カンボジア、タイの文化相発言を強く否定 領土・文化遺産問題で対立

    カンボジア文化・芸術省は、タイ文化相が「クナール寺院とタクロバイ寺院はタイ領土内にある」と発言したことを強く否定した。カンボジア側は、両寺院はカンボジア領土内にあると主張し、タイによる一方的な文化遺産登録や遺物の持ち出しを国際法違反として非難した。

  • カンボジア、タイ文化相の遺跡主張を強く否定 - 領土・文化財保護で対立

    カンボジア文化・芸術省は、タイ文化相によるクメール遺跡「プラサット・クナー」と「プラサット・タ・クロバイ」がタイ領土内にあるとの主張を、国際法に基づき全面的に否定した。タイ側による一方的な遺物持ち出しや文化遺産リストへの登録は、事実上の占拠を意図した「既成事実化」だと非難している。