
外交
第48回ASEAN首脳会議に向け、ベトナムが結束と対話による地域安定を強調
フィリピンで開催される第48回ASEAN首脳会議を控え、ベトナムはASEANの結束と国際法遵守の重要性を強調した。中東情勢によるエネルギー・食料安全保障への懸念に対し、包括的な対応戦略の策定を主導する姿勢を示し、地域一体となった危機管理体制の構築を改めて各国に呼びかけている。
関連記事
- ドリアンが映す中国・ベトナム国境の現実
ドリアンの輸出入を通じて、中国とベトナムの国境地帯における経済活動と、それに伴う政治的・社会的な課題が浮き彫りになっています。この果物が、両国関係の複雑さを象徴しています。
- ベトナム産ドリアン、中国市場で存在感増す
ベトナム産ドリアンが中国市場で人気を集めている。品質向上と輸出拡大に向けた取り組みが進んでおり、両国間の経済関係における新たな側面を示唆している。
- ASEAN、越境ヘイズ問題で連携強化へ マレーシアが議長国として主導
マレーシアは2027年のASEAN越境ヘイズ汚染閣僚級運営委員会(MSC)議長国として、データ共有、法執行、国際協力の強化を通じて、ASEAN越境ヘイズ汚染協定(AATHP)を具体的な行動に転換する方針を表明した。これは、インドネシアなどで深刻化する山火事による大気汚染問題への対応を強化するもの。
- ベトナム、ASEAN域内貿易拡大へ協力強化を呼びかけ
ベトナムはASEAN域内貿易の未開拓の可能性に着目し、貿易額の拡大に向けた多国間・二国間メカニズムを通じた協力強化を呼びかけた。情報・メディア分野での地域協力促進も確認された。