
政治
BARMM議会、連立交渉へ 多数派形成は難航か
ミンダナオ・イスラム自治区(BARMM)で、過半数を獲得した政党がなく、連立政権樹立に向けた交渉が不可避となっている。最大政党のバンサモロ連邦党(BFP)と、モロ・イスラム解放戦線(MILF)系の統一バンサモロ正義党(UBJP)が、他の小政党との連携を模索している。
関連記事
- マルコス大統領、国民に「万聖節の精神」を他者への思いやりへ転換するよう呼びかけ
フィリピンのマルコス大統領は、万聖節と万霊節の時期に亡き人々を偲ぶ精神を、困難な状況にある人々への思いやりへと広げるよう国民に呼びかけた。この呼びかけは、家族やコミュニティの絆を再確認する機会でもあると強調した。
- フィリピン、2027年度予算案から「ポークバレル」排除へ
フィリピン上院は、2027年度予算案に含まれる不透明な配分や不正の温床となりうる項目を排除する方針を固めた。特に公共事業道路省(DPWH)のインフラプロジェクトにおける書類不備が問題視されている。
- バングサモロ新首長選出、平和プロセス進展に期待高まる
フィリピン南部バングサモロ自治地域(BARMM)で、初の正規議会による首長選挙が平和裏に実施され、アブドゥルラオフ・マカクア氏が新首長に選出された。カトリック教会関係者は、この選挙が地域の平和プロセスにおける歴史的な一歩であると称賛し、新政権への期待を寄せている。
- P20米、感謝祭で一時休止 政府支援、来週再開へ
フィリピン政府が提供する1キロあたり20ペソの支援米販売が、11月2日の感謝祭(All Souls' Day)のため一時休止される。同プログラムは脆弱層を対象としており、来週から通常通り再開される予定だ。