
政治
副大統領弾劾裁判、裁判官が検察側に「訴訟妨害」で説明要求
フィリピン上院のフランシス・エスクデロ議長は、副大統領サラ・ドゥテルテ氏の弾劾裁判において、訴訟妨害(sub judice)規則違反の疑いで、下院検察団のメンバー数名に対し、説明を求める命令を発出した。また、ドゥテルテ副大統領の弟であるセバスチャン・ドゥテルテ・ダバオ市長への召喚状発行も承認した。
関連記事
- マルコス大統領、国民に「万聖節の精神」を他者への思いやりへ転換するよう呼びかけ
フィリピンのマルコス大統領は、万聖節と万霊節の時期に亡き人々を偲ぶ精神を、困難な状況にある人々への思いやりへと広げるよう国民に呼びかけた。この呼びかけは、家族やコミュニティの絆を再確認する機会でもあると強調した。
- フィリピン、2027年度予算案から「ポークバレル」排除へ
フィリピン上院は、2027年度予算案に含まれる不透明な配分や不正の温床となりうる項目を排除する方針を固めた。特に公共事業道路省(DPWH)のインフラプロジェクトにおける書類不備が問題視されている。
- バングサモロ新首長選出、平和プロセス進展に期待高まる
フィリピン南部バングサモロ自治地域(BARMM)で、初の正規議会による首長選挙が平和裏に実施され、アブドゥルラオフ・マカクア氏が新首長に選出された。カトリック教会関係者は、この選挙が地域の平和プロセスにおける歴史的な一歩であると称賛し、新政権への期待を寄せている。
- P20米、感謝祭で一時休止 政府支援、来週再開へ
フィリピン政府が提供する1キロあたり20ペソの支援米販売が、11月2日の感謝祭(All Souls' Day)のため一時休止される。同プログラムは脆弱層を対象としており、来週から通常通り再開される予定だ。