副大統領の企業関与、SECは監視せず 弾劾裁判で証言
フィリピン証券取引委員会(SEC)の当局者は、公職にある人物が憲法上の利益相反となる企業役職を継続していても、SECがこれを積極的に監視・報告する仕組みはないと上院弾劾裁判で証言した。副大統領サラ・ドゥテルテ氏が役職就任後も食品会社の役員・株主であった問題が審議された。
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フィリピン証券取引委員会(SEC)の当局者は、公職にある人物が憲法上の利益相反となる企業役職を継続していても、SECがこれを積極的に監視・報告する仕組みはないと上院弾劾裁判で証言した。副大統領サラ・ドゥテルテ氏が役職就任後も食品会社の役員・株主であった問題が審議された。
マニラ湾のドロマイトビーチで9月19日、国際海岸クリーンアップ(ICC)2026が開催され、マニラ・ウォーターの従業員を含む約3.7万人のボランティアが参加した。環境天然資源省(DENR-NCR)が主催し、環境保護への意識向上を目指した。
フィリピン産カラバオマンゴーが初の商業便としてカナダ市場に到着。政府は農産物輸出拡大を目指しており、英国市場への果物輸出拡大も計画している。これは農家所得向上と国内経済活性化を狙うもの。
フィリピン農業省は、農家支援のため生豚1キログラムあたり210ペソの下限価格設定案を支持。輸入豚肉への関税復活も経済担当者と協議する方針。
フィリピン農業省は、輸出能力強化のため40のマンゴー生産者団体を統合し、国際市場拡大を目指し日本の三井物産と提携した。病害対策や植物衛生強化も進められる。
フィリピン唯一のイスラム銀行であるアラーマナ銀行は、ハラル産業に関わる中小企業(MSMEs)への融資を強化する方針を表明した。政府機関との連携を通じて、ハラル認証取得や設備投資に必要な資金を提供し、国内市場の拡大と国際競争力の向上を目指す。
フィリピン運輸省は、マクタン・セブ国際空港(MCIA)の運営権契約が、政府の経済開発理事会(EDC)によって25年延長されることが承認されたと発表した。これにより、同空港は世界クラスの国際的ハブとしての発展を目指す。
フィリピン経済特区庁(PEZA)は、AI研究開発企業Physical Intelligence, Inc.(PII)をIT企業として登録した。PIIはフィリピン初となる、ロボット動作データ生成・処理・カスタマイズに特化した「データ工場」を建設する計画で、同国を単なるデジタルサービス投資先から、物理的AI・ロボティクス・高付加価値データ処理のハブとして位置づける狙いがある。
フィリピン情報通信省(DICT)は、国内で事業を展開するソーシャルメディア企業に対し、議会によるフランチャイズの取得を義務付ける法案を支持すると表明した。これにより、プラットフォームの透明性と説明責任の向上が期待される。
フィリピン・バタネス州選出の下院議員、シリアコ・ガト・ジュニア氏が9月21日、心臓発作のため66歳で死去した。マニラ市内の病院へ搬送中に息を引き取った。同氏は中国による南シナ海領有権主張に対し、イバタン族のフィリピン人としてのアイデンティティを強く主張していた。
フィリピン全土で10万人以上が参加した海岸清掃活動により、369カ所の海岸から46万6000キログラムを超えるごみが回収された。これは国際海岸クリーンアップデーの取り組みの一環として行われた。
フィリピン・アグサン・デル・スル州で、環境天然資源省(DENR)とパートナー団体が沿岸清掃キャンペーンを実施し、6トンを超える非生分解性廃棄物を回収した。1,458人のボランティアが参加し、10.37キロメートルの海岸線で活動が行われた。
ザンボアンガ・スル州パガディアン市で、スバネン先住民の植民地史と文化遺産を掘り下げた新刊書「Colonial Images of the Subano Nation」が発表された。この書籍は、ミンダナオの歴史的記録の充実に貢献するものと期待されている。
フィリピン国家捜査局(NBI)は、ダバオ地域で実施された約50件の洪水対策および道路プロジェクトに関する資料提出を、公共事業道路省(DPWH)ダバオ支部に命令した。不正の疑いが持たれている。
フィリピンのサラ・ドゥテルテ副大統領を巡る弾劾裁判で、副大統領が株式を保有すると申告した事業の法人設立者とされるハイメ・クルーズ氏が、上院弾劾裁判所の証人として召喚される可能性があることが明らかになった。下院検察側のスポークスマンが月曜日に言及した。
フィリピン証券取引委員会(SEC)の証人が、サラ・ドゥテルテ副大統領が保有していた事業の所有権を他者に譲渡した記録は確認されていないと上院弾劾裁判で証言した。これにより、副大統領の事業関与に関する疑惑が新たな局面を迎えている。
ラフィ・トゥルフォ上院議員は、出生証明書に保護者の生年月日を追記する法案を提出し、出生登録や身元情報の不正操作を防ぐことを目指しています。これは、フィリピン統計庁(PSA)による個人情報管理の強化を求める動きです。
アジア開発銀行研究所(ADBI)は、フィリピン経済の成長鈍化を防ぐため、中間層の購買力を保護するよう政府に提言した。中間層は家計消費の大部分を占めるため、的を絞った支援が重要だと指摘。
フィリピン教育省(DepEd)は、最近の学校での銃撃事件を受け、生徒、教師、保護者を対象とした「学校デジタル安全キャンペーン」を開始する。キャンパス内だけでなく、オンラインでの安全対策も強化する方針だ。
国際貿易センター(ITC)は、地政学的なイベントによる供給途絶リスクを踏まえ、ASEANに対し、食料安全保障を確保するための代替メカニズムの模索を求めている。域内協力の強化が、将来的な世界的サプライショックへの耐性を高めると指摘。
フィリピンのレイラ・デ・リマ下院議員は、ザンバレス州での大規模浚渫活動に対し、関係船舶の記録に疑問があるとして、治安と環境へのリスクを理由に議会調査を改めて求めた。
フィリピン政府は、世界貿易機関(WTO)が支援する枠組みを通じ、後発開発途上国(LDC)への民間投資を促進する協力体制を構築している。ジェネバでの会合では、具体的な啓発活動について協議が行われた。
フィリピン政府は、ニュークラークシティに計画中の「Pax Silica」ハブに、AppleやNvidiaなどの世界的大手テクノロジー企業を誘致する方針を固めた。2027年にも開発が開始される見込みで、最先端技術産業の集積を目指す。
アテネオ・デ・マニラ大学(ADMU)の卒業生、ホセマリア・エセキエル・ナバル・レデスマ氏が、9月に実施された心理学者コンピューターベース免許試験で最高得点91.70%を獲得し、合格者490名のうちトップに輝きました。
フィリピン株式市場は、中東情勢の緊迫化、原油高、国内債利回りの上昇を受け、月曜日に続落しました。主要株価指数PSEiは0.21%下落し、5,843.79ポイントで取引を終えました。投資家は不透明感から様子見姿勢を強めています。
シェル・フィリピンは、今週予定されていた大幅な燃料価格引き上げを段階的に実施すると発表した。特にdieselは1リットルあたり7.80ペソの値上げとなる。これは、国際的な原油価格の変動がフィリピン国内の消費者物価に影響を与えていることを示している。
フィリピンのシエラマドレ山脈が台風の勢力を弱める効果は限定的であるとするフィリピン大学の研究結果が公表された。特に上陸時の勢力減衰への影響は小さいという。
フィリピンの大手不動産デベロッパー、アヤラ・ランド(ALI)は、パラワン州エルニドのリゾート開発地「Lio Estate」において、水インフラの強化を進めている。新たな海水逆浸透(RO)処理施設の建設により、観光客増加に対応し、持続可能な成長を目指す。
フィリピン保健省は、メトロ・マニラ首都圏の私立病院にレプトスピラ症患者用の病床48床を確保したと発表。全国で患者数が増加傾向にある中、医療体制の拡充を図る。
フィリピン各地で週末に発生した交通事故により、3名が死亡した。オートバイとジープニーの衝突、スクーターとオートバイの衝突、オートバイとトラックの衝突がそれぞれ発生し、複数の負傷者も出ている。
フィリピン・ブラカン州で、市民がアジアジャコウネコ2匹、フィリピンウミワシ2羽、トビ1羽を環境天然資源事務所(CENRO)に引き渡した。これらの動物は保護されており、違法な捕獲・飼育防止に向けた市民協力の重要性が強調された。
フィリピン証券取引所(PSE)のラモン・モンゾン社長兼CEOは、市場流動性の向上と新規上場促進に向けた一連の改革を背景に、国内株式市場の潜在的な上昇に強気な姿勢を示した。ASEAN諸国と比較して低い株価収益率(P/E)や、堅調な企業収益を根拠に、市場の回復と成長に期待を寄せている。
フィリピンのセキュリティバンクは、クレジットカードシステムの刷新を進め、2027年下半期にApple PayとGoogle Payを導入する計画を発表した。これにより、デジタル決済分野でのプレゼンス強化を目指す。
フィリピン国家警察(PNP)は、配達員が犯罪組織に悪用される事案を受け、配車サービス会社や配達員グループとの連携を強化し、配達員の安全確保と尊厳保護に乗り出す。最近、マリキナ市で配達員が覚醒剤(マリファナ)を運搬しかけた事件を受け、PNPは警戒を呼びかけている。
フィリピン国家捜査局(NBI)は、ダバオ地域における洪水対策およびインフラプロジェクトの不正疑惑を拡大し、公共事業道路局(DPWH)ダバオ地方長官を召喚した。複数の契約に関する書類提出と証言が求められている。
サウジアラビアのリヤドで発生した爆発事件において、フィリピン人(OFW)に被害がないことを移民労働者省(DMW)が確認した。同省はOFWに対し、現地当局の指示に従い警戒を怠らないよう呼びかけている。