
経済
フィリピン・ペソ、インフレ懸念で対ドル下落
フィリピン・ペソが対米ドルで下落。10月のインフレ率加速への懸念が重しとなった。大統領の発言で一時持ち直したが、物価上昇圧力は依然として市場を圧迫している。
関連記事
- フィリピン株、買い拾いで反発 ─ インフレ指標発表控え
フィリピン株式市場は、直近の下落を受けて買い拾い(バルゲンハンティング)が進み、反発した。インフレ指標の発表を控え、投資家心理は今後の金融政策の方向性を見極めようとしている。
- フィリピン経済、インフレ懸念で年末の回復力に影
フィリピン経済は、ホリデーシーズンの消費拡大や海外労働者からの送金増加により第4四半期に回復が見込まれるものの、高インフレがその勢いを抑制する可能性があるとUA&Pは分析しています。第3四半期の成長率は2%にとどまると予測されています。
- フィリピン、インフレ高止まりで利下げは当面見送りか
フィリピン中央銀行(BSP)総裁は、第3四半期の経済回復の兆しに言及しつつも、インフレ率の高止まりが予想されるため、利下げは当面先になるとの見通しを示した。GDP成長率の回復は期待されるものの、物価上昇圧力が金融政策の緩和を阻む形となっている。
- フィリピン株、インフレ懸念で下落 投資家は様子見姿勢
フィリピン株式市場は、10月のインフレ率発表を控え、慎重な取引展開となった。製造業活動の2ヶ月連続の縮小も重なり、主要指数は0.99%下落した。全セクターが値下がりし、投資家心理は冷え込んだ。