
企業
インドネシア大手小売「トランスマート」、週末限定大幅割引セールで消費喚起とデジタル決済促進
インドネシアの大手小売チェーン「トランスマート」は5月3日、日曜日限定の「フルデイセール」を実施し、最大50%の商品割引に加え、系列金融機関の決済サービス利用でさらに20%の追加割引を提供した。これは、消費者の購買意欲を刺激するとともに、グループ傘下のデジタル銀行やクレジットカードの利用拡大を図る戦略の一環とみられる。
関連記事
- インドネシアBUMN標的の偽情報、国民の誤解招く恐れ
インドネシアで国営企業(BUMN)を標的とした偽情報がSNS等で拡散されている。Pertamina、BRI、Antamに関する偽情報が確認されており、国民の誤解や不信感を招く可能性がある。Liputan6.comはファクトチェック活動を通じてこれに対抗している。
- アグリナス、汚職防止へKPKと連携 - 統治と誠実性強化
インドネシアのPT Agrinas Groupは、汚職防止のため、汚職撲滅委員会(KPK)と協力して統治体制と誠実性の強化を図る。両者は情報共有や研修を通じて、不正行為の抑止を目指す。
- インフレの波、テンペ生産者に直面する苦境:価格据え置きか、サイズ縮小か
インドネシア、特にジャカルタ東部では、輸入品大豆価格の高騰によりテンペ製造業者が深刻な経営難に直面している。為替レートの変動と世界情勢が原因で、価格転嫁が困難な小規模事業者は、製品サイズの縮小という苦渋の選択を迫られている。
- インドネシア株、30%下落でスウェーデン系ファンドが初参入
インドネシア株式市場(IHSG)が今年30%下落する中、スウェーデン系資産運用会社Coeli Asset Managementが初めてインドネシア株への投資を開始した。同社は、株価の下落が割安な投資機会を生み出したと分析している。しかし、市場の透明性やフリーフロートの低さといった課題も指摘されている。